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CloudStack Day Japan 2014

    こんにちは、@opt_Hohenheimです。

    blogコンテストに参加と言うよりただblogネタが少し出来たので書こうと考えました。

    まぁ、見てくれる人がいるか解らないけど。。。^^;

 

1.CloudStack4のリソース状況を確認する

CloudStack4のリソース状況 

図1

 

    Wakame-vdcは、インストールするだけでDisk10GiBが80%くらい使われるので、

    とりあえず、Disk 20GiB、メモリ2GiB、CPU 2GHzくらいで導入してみました。

    Wakame-vdcで一杯リソース使う人は、適宜調整して下さい。

 

2.CentOS6.3のISOイメージからISOテンプレートを作成する

 

    Wakame-vdcは、CentOS6以上とGitに記載されていたので、今回は、6.3を使ってみました。

    ISOファイルは、理化学研究所のリンクを使わせて頂きました。

    

    これをCloudStack4のISOテンプレートに取り込みます。

ISOテンプレート作成

    図2

 

    下図のように準備完了が「yes」になれば、Okです。

ISOテンプレートの準備完了

図3 

 

3.ISOテンプレートをもってCentOS6.3minimal 64bitのインスタンスをデプロイする

 

    2.でアップロードして作成したISOテンプレートでCentOS6.3minimal 64bitの

    インスタンスをデプロイします。デプロイ時のリソースの割当は、1.で記載した

    Disk 20GiB、メモリ2GiB、CPU 2GHzくらい割り当てます。

デプロイ後の払い出されたIPアドレス 

    図4

    ここで、アドレス体系をメモしておきます。

 

4.デプロイしたインスタンスにコンソールでloginする

コンソールlogin 

    図5

 

    3.でCloudStack4が払い出したアドレス体系メモをもってCentOS6.3のインスタンスのアドレス体系を構成します。

 ifcfg-eth0の設定

    図6

    次にDNSサーバを設定します。

 DNSサーバーの設定

    図7

 

    ここで、service network restartします。

    今回、CloudStack4は、Advancedモードで使用していたので、忘れずにEgressFirewallRule

    を設定して、インスタンス内から外に出れるようにしておきます。

    コンソールでは、ネットワークメニューで自分のネットワークを選択後、

    「送信ルール」タブで、CIDRを指定しておいて下さい。その後、下図のように

    pingで外の出れるか確認します。pingが通れば、Okです。

 ping確認

図8

 

 

5.デプロイしたインスタンスのポート設定

    ポート転送ですが、sshポート22とWakame-vdcのマネージメントコンソールポート9000を設定します。

    筆者は、ポート転送とファイアウォールの2重設定が面倒だったので、以下のAndroidアプリで設定しました。(筆者の都合ですいません)

CloudManagerAdvance絶賛発売中!!(なにげに宣伝失礼します!!)

 

    このアプリでPortFoward設定すると自動でファイアウォールも設定してくれます。

 CloudManagerAdvance

    図9

    CloudStack4のコンソールでも設定出来ますので、そちらでも結構です。

    その場合、ポート転送とファイアウォールに22番と9000番を設定します。

    その後、以下のようにsshでloginします。

    ssh [Global ip address] -l root

 

    loginしたら、@giraffeforestgさんのblogに書いてある手順でWakame-vdcをインストールします。

    変更する所は、以下の赤字のIPの所をCloudStack4が払い出した図4のIPで設定する所です。

[root@Wakame-vdc ~]# vi /etc/wakame-vdc/dcmgr.conf
    :
service_type("lb", "LbServiceType") {
  image_id 'wmi-demolb'
  instances_network 'nw-demo1'
  management_network 'nw-demo8'
  host_node_scheduler :LeastUsage
  storage_node_scheduler :LeastUsage
  network_scheduler :VifsRequestParam
  mac_address_scheduler :ByHostNodeGroup do
    default 'mr-demomacs'

    pair 'hng-shhost', 'mr-range1'
  end

  # Please specify the addresses that can be referenced from within an instance of the load balancer.
  # amqp_server_uri is saved to userdata in instance of the load balancer.
#  amqp_server_uri 'amqp://example.com/'
  amqp_server_uri 'amqp://10.1.1.201/'
}
 

 

6.Wakame-vdcインストール後

 

    ここまでで、インストールがうまく行っていれば、図9のGlobal IPの

    9000ポートに対してブラウザでアクセスします。するとWakame-vdcのコンソールが

    表示されます。

 Wakame-vdcコンソール

    図10

 

    demoアカウントがあるのでdemo/demoにてloginします。

 Wakame-vdc login

    図11

 

    あとは、マシンイメージに切り替えた後、demoイメージ(cassandra)があるので

    試しにデプロイしてみます。

マシンイメージ

    図12

    マシンイメージ選択後、インスタンス起動ボタンを押下します。

 デプロイ

図13

    起動直後は、下図のように状態がinitialaizingになってます。

デプロイ直後

図14

    しばらく(すぐ)すると、下図のようになります。

 インスタンスrunning

    図15

    インスタンスの状態がRunningになれば、OKです。

 

    以上